みなさんこんにちは!
持病の偏頭痛が再発し始めたきむりんです。
季節の変わり目って体調崩しがちですよね汗
特に、夏から秋、秋から冬にかけての
寒くなってくる時期は毎回調子が悪くなってしまいます。
なので、快適に過ごす方法を大募集中です。
使用する呪文と特技をご紹介していきます。
装備編、
に関してはそれぞれのリンクをご参照下さい。
〇どうぐ使いとは
どうぐ使いは、やることや意識することが他の職業に比べて圧倒的に多いので
本当に触ったことがない方にとっては難しい職業という印象が大きいかと思います。
ですが、臨機応変に対応できるのはやりがいがありますし、
うまく動けるとカッコイイです。
そんなどうぐ使い、他の職業と比べてマイナーな職業だと思うので
どんな職業かを簡単にご紹介します。
☆味方をサポートできる呪文や特技が多彩
味方の能力をアップできる呪文や特技が多く使えます。
自身がダメージ源となるというより味方を強化して戦うスタイルです。
☆味方を守ることが得意
よく比較されるのは、同じく中衛職の魔法戦士ですが、
あちらが火力支援なのに対し、どうぐ使いは防御支援をすることが得意です。
と、言っても僧侶のように回復をメインに担当するというわけではなく
敵からの被ダメージを減らすという役回りになります。
特にどうぐ使いの代名詞ともいえる磁界シールドは、
効果範囲内にいる味方のダメージを20%軽減できる強力な特技です。
☆味方への火力貢献は全職業でも随一の爆発力
防御支援を得意とするどうぐ使いですが、
実は火力貢献での爆発力は全職業中トップクラスだったりします。
こうげきりょくを上げるバイキルトはもちろん、
ブーメランスキルのCT特技『レボルスライサー』で、敵の被ダメージを増やしたり
必殺技の強化ガジェット零式で味方の与ダメージを上げることができます。
(万魔の塔では余裕がないですが、
ハンマースキルで敵のしゅびりょくを低下させる特技も使えます。)
レボルスライサーは被ダメージ1.5倍、
強化ガジェット零式は与ダメージ2倍となるので
この二つが重なった際のダメージ値は目を見張るものがあります。
どうぐ使いの説明は以上となります。
次は、呪文と特技紹介していきます。
〇呪文と特技について
前述にもありますが、どうぐ使いは味方を支援する能力に特化しています。
基本的な動きとしては、ピオリム、マジックバリアなどのバフ(いい効果)を
味方に付与しつつ、磁界シールドを展開して被ダメージを減らしながら戦うといった感じです。
被ダメージを減らしながら戦うことの利点ですが、
万魔の塔のポイントボーナスとして
「死なないで立ち回るとポイントが上がる」
(1度も死なないと3000ポイント)
というものがあります。
3だと攻撃が熾烈なのでなかなか難しいですが
1~2の災壇でお小遣い程度にポイントを伸ばせる点は評価できると思います。
☆各種補助呪文について
常闇の聖戦や聖守護者の闘戦記は、一撃で死んでしまうことが多いので
バフはバイキルト以外はそこまで重視されないですが、
(死んでしまうとバフがリセットされてしまうため、かけなおす手間が大きい)
万魔の塔ではシステム上、能力強化をかけてあげると大幅に生存率が上がるので
バフが大活躍します。
◎補助呪文で共通すること
各種補助呪文は、それぞれ呪文が発動するまでに4秒が必要です。
前回の記事に記載があるように、これを1秒までに短縮するには
早詠みの杖状態で呪文発動速度が25%必要になります。
また、各呪文効果時間は120秒となっております。
万魔の塔は、制限時間がタイマーになっているので
時間を覚えていればバフの管理はしやすいです。
(この場合は4:53に効果が切れる)
また、それに加えて
効果が切れるまでの
残り時間が15秒前になるとアイコンが点滅する
ということも覚えていればより管理がしやすくなるでしょう。
・マジックバリア
文字通りマジックをバリアするドラクエ6以降に増えてきた
安直な名前シリーズの呪文。
漫画「ロトの紋章」から輸入されたネーミングセンスは投獄級である。
こちらの呪文ですが、「呪文ダメージ軽減」の効果を味方全員に付与するので
呪文攻撃をしてくる敵が多い万魔の塔では重要な呪文です。
1段階で呪文ダメージを20%軽減し、
2段階で40%のダメージ軽減となります。
・ピオリム
すばやさを強化する呪文。
行動間隔を短くすることが出来ます。
手数が多く必要な万魔の塔では地味に役立つ呪文です。
1段階ですばやさ+20%、
2段階で+40%となります。
・スクルト
しゅびりょくを強化する呪文。
敵からの物理攻撃に強くなります。
ただ、呪文攻撃には意味を成さないので
手すきのときに唱える程度で大丈夫です。
ただ、要所でスクルトがかかっていると楽な場面もあるので
その際は使いましょう。(後述します)
1段階でしゅびりょく+20%、
2段階で+40%となります。
どちらもこうげきりょくを上げる呪文になります。
違いは、バイキルトが2段階、
バイシオンは1段階強化するというものです。
また、バイキルトのほうがバイシオンよりも詠唱時間が長いです。
1段階でこうげきりょく+20%、
2段階で+40%となります。
開幕で賢者が風斬りの舞を使ってくれたり、
バトルマスターが自身にすてみを使ったりするので
出番はあまり多くありません。
使用するパターンは主に下記となります。
①バトルマスターが死亡した際に唱えてあげる。
②自分が攻撃特技(レボルスライサーなど)を使う前に唱える
①味方の攻撃力を1段階のみアップしたい場合に使う
②バトルマスターのこうげきりょくアップ効果が切れそうなときに効果延長の重ねがけとして使用する
呪文に関して以上になります。
どの呪文から唱えていいのかわからないときは
また、どうぐ使いと組んだときのバトルマスターは
99%自分のこうげきりょくアップ効果を気にしていないので
できるだけ管理してあげるようにしましょう。
(というかそれがどうぐ使いの仕事なのでまかせっきりなのでしょうが・・・)
☆使用する特技について
呪文以上に使い分けるものが多いので重要度が高いものは赤色で表記しています。
赤色のもの以外は、余裕がなかったら使わなくても大丈夫です。
◎どうぐ使いの特技
・磁界シールド
範囲内にいる味方のダメージを20%軽減できる最重要な特技です。
敵がどんどん沸いてくる関係で、ずっと同じ箇所にいるのは難しいかもしれませんが
だいたいステージの真ん中辺りに発動すればOKです。
ダメージを大幅に軽減できる強力な特技ですが、
効果時間が30秒と短めという点、
範囲攻撃に味方が巻き込まれやすいという弱点もあります。
・メディカルデバイス
3秒ごとに効果範囲にいる味方のHPを15%回復します。
賢者が忙しそうなとき(賢者の雨が切れそうなときや、むげんの悟りをかけなおしたそうなとき)や、
敵の数が多くなってきたときに磁界シールドとあわせて発動してあげると
事故率が大幅に減ります。
・プラズマリムーバー
対象者とその周囲の味方のあらゆるデメリット効果を 解除します。
特にバトルマスターが幻惑にかかっていると致命的なので
見かけたら優しく解除してあげましょう。
たまに自分にも使用します。
・どうぐ最適術
「どうぐ倍化術」「どうぐ範囲化術」「ピオラ2段階」を自分に付与します。
いきなりこんなこと言われてもなんのこっちゃとなりますが
簡単に言うと、単体使用のどうぐが複数の味方に適用されるようになり
さらに効果も強化されるというものです。
万魔の塔での主な役割は味方のMP回復です。
ギガ・マホトラやミステリーダンスでMPをごっそり持って行かれてしまいますが、
どうぐ最適術→せいれいの霊薬を使用すれば
効果範囲にいる味方のMPを300回復できます。
↑HPだけじゃあきたらず、MPもチビチビ削られるのが万魔の塔。
また、せかいじの葉の効果も強化され、
範囲内の味方全てを蘇生しつつ
HP全回復で復活できるので
覚えておくと役に立つかもしれません。
◎盾スキルの特技
・アイギスの守り
自分に「被ダメージ25%軽減」「盾ガード率上昇」「会心ガード」を付与します。
敵の攻撃が激しく、死にたくない場面で使用します。
・ファランクス
アイギスの守りの下位互換。自分に「被ダメージ25%軽減」と
デメリット効果の「敵への予ダメージ25%減」が付与されます。
よっぽどのことがない限りアイギスの守りで良いと思います。
◎ブーメランの特技
・レボルスライサー
ブーメランの存在意義はレボルスライサーにあると言っても過言ではないくらい
重要な特技です。
通常の5倍のダメージを敵に与えつつ、その敵に
20秒間「被ダメージ増加(ダメージ1.5倍増)」を付与できます。
前回の記事にあるように、
成功率は、きようさや、その他の要因に左右されますが、
きようさキャップは700で、その場合は
単純計算70%程度の成功率になります。
・デュアルブレイカー
攻撃範囲内にいいる敵に2.4倍のダメージを与えつつ
「状態異常耐性低下」の効果を付与します。
実はこの状態以上耐性低下、
レボルスライサーの被ダメージ増加には関係ない
という罠があります。
敵に守備力ダウンが入りやすくなったり
瀕死の敵を処理したり出来るので要所で使えると便利な特技です。
・デュアルカッター
ブーメランの攻撃手段となります。
手すきのときは瀕死の敵をこれで削ってあげるとバトルマスターの負担が減ります。
以上になります。
今回は呪文、特技のご紹介でした!
次回は絶対の絶対に
立ち回りを紹介いたしますのでご期待下さい!!
☆応援よろしくお願いします☆