こんにちは!
雪国出身なのに寒さにやられているきむりんです。
冬は嫌いではないのですが、日が暮れるのが早くなるのと
寒くてすやすやぴーになってしまうのがイヤですね。
冬にしかできないこともたくさんあるのでいいこともありますけどね!
鍋とかおいしいですし・・・
個人的には肉まんが旬ですね!
~~お詫び~~
前回の記事で「レボルスライサーの技巧」なるものを紹介していましたが
そんなものは存在しません!!!
正しくは「レボルスライサーの極意」で、成功率を上げるものではなく
ダメージを底上げする宝珠になります!!
大事なことなのでもう一度言います。
レボルスライサーの成功率を上げる宝珠なんて存在しない!!
チョット弁明をさせていただくと
スコルパイドに賢者で挑むときに少しでも
レボルスライサーが入りやすくなるように
仕込んでいたときのことを
『入りやすくなるように』=『成功率』
と、勘違いしたまま記事を書いてしまいました汗
(昔、私も
友達に「レボルの技巧なんてないよwww」って散々煽ってたのにね・・・)
一応解説しておくと、スコルパイドはしゅびりょくが高いので、
こうげきりょくが低い賢者だとたまにダメージそのものが通らなくて
MISSになってしまうので宝珠でダメージ強化して入れやすくしましょうって話です。
私の不備からいらぬ誤解を招いてしまいまして申し訳ございません。
ご指摘いただきましたみなさま、
誠にありがとうございました!!!!
いいかみんな!ぶちスライムを何千、何万と倒して手に入れたあの宝珠に
成功率アップの効果は一切ないぞ!!
話が大幅に脱線しましたが、
今回は、お待たせしていた
万魔の塔、どうぐ使いの立ち回りについてご紹介していきます。
基本的な立ち回りと、1~3それぞれの災壇のコツに分けて記載してあります。
装備編、呪文特技編についてはそれぞれリンクをご参照ください。
〇基本的な立ち回りについて
どうぐ使いの役割は、ピオリムやマジックバリアなどのバフを味方に付与しつつ、
磁界シールドで被ダメージを減らすというものが基本になります。
1~2の災壇では、「一度も死なずにクリア」で3000ポイントが
どうぐ使い入り構成だと狙いやすいと思います。
数回やってみての体感的なもので確証はないのですが
バトルマスターのHPが640程あればこちらのボーナスは狙いやすくなるかと思います。
(590~610くらいだとたくさん死んじゃうイメージです。)
下記、簡単な流れになるのでご参考に。
第一~四の災い:
マジックバリア、ピオリムを優先で味方にかけつつ、
敵の出現位置で調整しながら磁界シールドを展開しましょう。
(磁界シールドはだいたい中心くらいに敷けばOK)
手すきになったらスクルトでのしゅびりょく強化や
デュアルカッターで敵の削り等をします。
CT特技や必殺技、チャンス特技をチャージした際は、
ボスまで温存しておきます。
↑使いたがってそうにこちらを見ているがじっと我慢。
第五の災いボス~九の災い:
ボスが出現したら
うっぷんを晴らすかの如くCT特技を使いましょう。
というかレボルスライサーを叩き込みましょう。
※必殺技やチャンス特技(災禍の陣)をチャージしている場合は
CT特技より先に使いましょう。
デュアルブレイカーの状態異常耐性低下は
レボルスライサーに影響がないので優先度は低いですが
バトルマスターのプレートインパクトのしゅびりょく低下が入りやすくなったり
周囲の敵を削れるので余裕があったら使うことをオススメします。
複数バトルマスターがいる関係で、
使わなくてもほぼしゅびりょく低下は入りますけどね・・・
ギガスローは、威力が大きいので決まるとスカっとしますが、
予備動作が大きいので無理に使わないほうがいいと思います。
2~3体の敵を仕留められそうな場合にのみ私は使っています。
ボスが出現すると、ボスのみに目が行きがちですが
味方の強化や磁界シールドを忘れないという根本的なところも気を付けましょう。
バフが切れそうな場合は、上書きを優先でいいと思います。
後からかけなおすのはかなりの手間なので。
また、雑魚敵の処理が追い付いていなさそうな場合は
どうぐ使いも削りに参加しましょう。
ボスを倒し終わったら序盤と同じ立ち回りで大丈夫です。
第十の災いボス:
ボスが出現してからの流れは五の災いのボスの時とだいたい同じです。
ただ、敵もちょっと強くなってくる関係で相変わらず事故も多いです。
磁界シールドやその他バフ、
場合によってはメディカルデバイスのケアで乗り切りましょう。
5のボスと違うところは十一の災いに突入する準備をしておくことです。
1の災壇だったら何も考えないで突入しても問題ないですが
2と3の災壇は「キラーマシン」と「キラーパンサー」が全力で殺しに来るからです。
キラーの意味は殺人とか殺し屋です。文字通りですね。
ここのボスを倒すか倒さないくらいのタイミングで
各種バフや磁界シールドの展開を準備しておきたいところです。
さらに保険としてどうぐ最適術をあらかじめ発動しておけば
複数人死人が出た場合でも対応できます。
私は、十一の災いに行く前にどうぐ最適術を使った後、
磁界シールド+アイギスの守りを使って敵の猛攻をしのぎ
やられた味方二人をせかいじゅの葉で復活させて
ヒーローになったことがあります。マネしていいですよ!
第十一の災いボス~十四の災い:
前述のとおり、十一の災いに突入する前に下準備を済ませておきましょう。
このあたりから不慣れなパーティーだったり
バトルマスターのHPが極端に低かったりすると死亡事故が増えてきます。
バトルマスターがお亡くなりになってしまった場合は、蘇生するタイミングに合わせて
バイキルトをかけてあげましょう。
慣れないときに私がたまに遭遇した事故は、
賢者がバトマス蘇生→全体の回復が置き去りになる
→誰かがまた死ぬ(賢者が死ぬと阿鼻叫喚)
といったケースです。
回復が追い付いていなさそうな場合はメディカルデバイスを、
名前が赤くなっている瀕死の敵が多い場合は敵の削りを、
ボイスチャットなどで連携している場合はどうぐ使いがせかいじゅの葉で蘇生など
してあげれば賢者の負担が減ると思います。
十五の災いボス~終わりまで:
相変わらず全滅の危険性が高いです。
敵の強さは据え置きで、大量に敵が出てきます。
ボスを処理できないままわらわら敵に出てこられると
あっという間にやられてしまうこともしばしば。
私が全滅した際の原因としては、
バトルマスターの処理が追い付いていなかったり
賢者が削りを優先して回復が遅れたりするのが主な要因でした。
同じことしかいえませんが、
特に終盤では基本に忠実に磁界シールドを切らさず
危なそうな場合はメディカルデバイスの展開をより意識しましょう。
現状、かなり意識したPt構成でないと2~3のボス討伐は難しいです。
(そもそも3のボスってたどり着いた人いるんですかね?)
よっぽど火力や手数が足りていないとかにならないかぎり、
この流れで1~3の災壇に挑めば、30万点は達成できると思います。
基本的な流れはこれで以上になります。
〇1~3の災壇それぞれの攻略ポイント
☆1の災壇(12万pt前後)
前述した基本の動きがある程度できていれば
味方を一度も死なせずにクリアすることも簡単です。
開幕はモーモンやドラキーなどのかわいらしい面々ですが
意外と呪文ダメージが痛いのでマジックバリアを優先してかけましょう。
準備なしだと結構痛いかなぁという印象です。
どうしてもクリアできない場合は下記サポートまでお問い合わせください。
Twitter:Kimurin_Blog
☆2の災壇(最後のボスを倒さず11万pt前後)
開幕は、1の災壇と違って、呪文攻撃をしてくる敵はいないので
スクルトかピオリムかになると思います。
個人的にはピオリムをオススメします。
理由は「メタッピーがうっとおしいから」です。
実際、ピオリムがあってもなくても
そこまで処理する速度は変わらないのでしょうが気持ちの問題です。
範囲攻撃の時点で十分うっとおしいのに追加効果としてマヒもついてきます。
耐性を盛っていない私は
これを食らうと非常に恥ずかしい思いをします。
1度、私以外のフレ3人のサブキャラとゼルメア産の耐性なし防具で挑んだんですが
一気に4人マヒになったのはちょっと面白かったです。
それだけ。
↑攻略方法書いてるのに恥ずかしいよねー・・・
五の災いを過ぎてから出現する
きめんどうしとホークマンは、呪文攻撃が結構手痛いので注意しましょう。
マジックバリアを忘れずに。
また、十の災いの段階で、
十一から現れるキラーマシン軍団の準備をしておきましょう。
スクルトと磁界シールドを準備して上げると良いカンジです。
↑時は20XX年。世界はスカイネットに支配され機械と人間の戦争が・・・以下略
なお、二十の災いのボスは倒したことがありません。
(魔戦入りで赤まではいきました・・・)
↑目がかわいいですが結構強かったです。
☆3の災壇(15の災壇まで7万pt前後)
カラミティサンを倒す攻略方法で毎回挑んでいます。
開幕はから、いしにんぎょうのバギマで死者が出る可能性もあるので
早めにマジックバリアをかけたいところです。
バトルマスターがまっすぐカラミティサンに向かって行ってしまうと
マジックバリアの範囲外になりがちな点には注意が必要です。
なので、戦闘前に話しておけばいいかもですね。
マジックバリア2段階、磁界シールドを展開するまではヒヤヒヤします。
レボルスライサーや強化ガジェット零式、災禍の陣はチャージしたら即使いましょう。
ただ、強化がジェットや災禍の陣は
カラミティサンが呪文を使うときに移動する関係で
うまくかわされることもしばしば・・・
↑うまい具合に遠くに行っちゃうんですよね・・・
対策としては、移動しきった先でこれらを展開したり
バトルマスターとL字になるようにカラミティサンを妨害するなどがあります。
2回目以降のレボルスライサーも
チャージをしたら即使えるように意識しておきましょう。
また、五の災いで出現する
時増しの石像は、ボディプレスで食らったプレイヤーを小さくしてしまうので
(小さくなると被ダメージ激増+予ダメージ激減)
食らってしまった場合はプラズマリムーバーで解除してあげましょう。
↑こんなかんじでちっちゃくなっちゃいます。(見えるかな?)
続く、六の災いで出現する
メッサーラやおにこぞうは呪文攻撃がはげしく、
カラミティサンや時増しの石像の処理に手間取っていると全滅の可能性もあります。
磁界シールドやメディカルデバイス、
保険でどうぐ最適術などを用意しておくといいかもしれません。
↑まさにその図。つい3秒前まではみんなHP満タンでした・・・
そして戦々恐々の十一の災いですが
キラーパンサーが最高に手ごわいです。
地獄の殺し屋を体現しています。
↑みんなにゃんこだったらいいのにね。
幸いなことにこのキラーパンサー、
たまにおたけびが入ります。
びっくりしちゃうんでしょうね。かわいいです。
磁界シールド、スクルトを十分に付与できているようでしたら
どうぐつかいがおたけびを使ってあげましょう。
あらかじめメディカルデバイスを展開してあげるのもいいです。
ちなみに恐縮ながら
十四が私の最高記録なのでこれ以降の攻略はありません。
でも、トータルで30万点獲得が大目的だから
問題ないですよね・・・?
〇慣れてきたら
ある程度慣れてきたら、
ポイントを伸ばすことを意識してみましょう。
具体的に言うと
①ムダな行動は減らせるようにする
②ポイントになる行動をする
というところです。
①は何度も練習しないと難しいですが(というか私もまだ洗練されていません)
②は意識すれば結果に結びつきやすいです。
どうぐ使いがポイントに大きく貢献できることですが
アイテムを拾う
ということです。
結構知らない方が多い印象ですが
アイテムを1つ拾うごとに1000ポイントのボーナスが入ります。
でも、攻撃が激しい万魔の塔だと拾いに行くのが難しいんじゃ・・・?
と思う方もいらっしゃると思います。
実際、旅芸人で参戦したときに
拾いに行ったら死んだこともあります(笑)
私がアイテムを拾うときにやっている流れですが
磁界シールドを展開→敵が減るのを待つ→拾いに行く
これのみです。
敵を処理しきれていない場合はファランクスを組み合わせつつ
拾いに行くこともあります。
↑磁界シールドを展開したら拾いに行きましょう。
どうぐ使いがアイテムを拾いに行く利点としては
使えるアイテムのストックが増えることはもちろん、
拾う道中で行動をしないので
ターンを溜められるということです。
(詳しくはドラクエ10 ターンゲージで検索すればわかると思います)
やることが多いどうぐ使いなので
ポイントを稼ぎながらターンを溜めることの恩恵はすごく大きいです。
以上になります。
かなりの長編になりましたが
どうぐ使いを触ったことのない初心者さんとかでも
使いたくなるきっかけになればと思います!
また、思ったことや
改善点などがありましたらコメント欄ないしツイッターでご指摘下さい!
今回は非常に助かりました!ありがとうございました。
ではみなさん、よき万魔ライフをお過ごし下さい。
まったね~~
☆応援よろしくお願いします☆