こんにちは！
昨日は親戚の新年会があって
丸１日ほどてんやわんやしていたきむりんです。
今回もドラクエブログではありません。
何人かのフレンドさんにはお話していましたが
私の実家って
だったりするんですよ。
（そんなに名だたる名家ではないのですが・・・）
で、例に漏れず
お正月のみ
サマーウォーズみたいなかんじで
親戚同士の新年会があるんですよね。
で、集会の場所なんですが
ウチの実家でやるんですよ・・・
（分家の中ではウチが大きいため。）
私が中学か高校のころまでは
本家で集会をしていたのですが、
本家の当主が亡くなってからはウチが毎年会場になっています。
本家には、まだ息子さんが残っているのですが
古いしきたりが大嫌いなので
十数年ほど本家と分家の関わりはないです。
（私もその考えには同意ですが。）
それで、本題の新年会ですが
私にも重大な仕事があるんです。
それは・・・
親戚のキッズと遊ぶこと・・・！
ターゲットは３人。
小６と小３の姉弟と
高２のＪＫです。
私が忙しくなる前までは
毎年遊んであげていたんですけれど
もう５年ぶりくらいなんですかね？
（前に会ったとき、
弟君なんかは幼稚園とかそこらのレベルだった気がします。）
何をして遊ぶかというと
主にニンテンドー６４です。
最初に遊んだソフトは
「ドンキーコング６４。」の
対戦モード。
↑画質悪いですがこんなかんじのやつです。
実を言うと
私以外、みんな６４は初めて。
（以前遊んだときは、小６ちゃんと高２ちゃんと私でモンハンしてました。）
小３くんは、スイッチでスプラトゥーンを
バリバリプレイしているらしく、
対戦の説明も
「銃とかパンチとかで相手のライフをゼロにしたら勝ちだよ」
と言ったら
「ワンパターンなスプラトゥーンじゃん！！」
と余裕を見せ付けていました。
そうしていざ対戦へ。
結果から書くと
大人気なく圧勝しました。
めんどくさかったので説明をはぶいたのですが
爆弾を使うとダメージが大きかったり
キャラによって性能が若干違ったりするので
（攻撃範囲や速度ガが違う）
そのことを知らないキッズたちは
「ずるい！！」「卑怯！」
果てには
「死ね！」
などと私に投げかける始末。
↑こいつ強いんですよねー。
ごめんごめんと
コツを説明して何戦かし、
ハンデをつけてもキッズたちは勝てなかったので
私は壊れているコントローラーを使用することに。
（Ａボタンの効きが悪く、スティックがちょっと固い）
ここまでしてやっと良い勝負ができるようになり、
最終的に、
高２ちゃんが一番センスよかったかな。
という評価に。
小３くんはもう少し隠れることを覚えよう・・・
その後は
ミニゲームで対戦したり、
チームを組んでポケモンバトルしたりしました。
↑ポケモンスタジアムは２が一番面白いと思います。
言わずもがなハンデつきでも圧勝。
最終的には３対１の勝負になる始末。
↑９種類のミニゲームがあります。
↑私は一番スリープのさいみんがっせんが得意でした。
続くポケモンバトルでは
私と小３くん、
高２ちゃんと小６ちゃんでチームを組んで対戦。
（私ＶＳ小６ちゃん、小３ＶＳ高２ちゃんの組み合わせ。）
小３くんは、ポケモン剣盾をやっているとのことだったので
「楽勝～～１匹で勝てちゃうよ～～」
と豪語していたんですが
現実は底まで甘くなく。
むしろ高２ちゃんのセンスがすさまじかった・・・
「ドわすれ」や「ねむる」などのサポート技を使いこなして
小３くんを圧倒していました。
（この時代のドわすれってものすごく強いんですよね・・・）
なんでも高２ちゃんは
ポケモンサンムーンをかなりやりこんでいたようで。
ネット対戦もかなりやっていた模様でした。
そんな彼女には勝てるわけもなく
小３くん、あえなく惨敗。
涙目で私に
「カタキ・・・取って下さい。あとポケモン教えてください。」
小３くん・・・
キミは将来大物になるぞ！！
バトンを託されたはいいものの
私の手持ちポケモンは
ハンデとして対戦相手である小６ちゃんが選んだメンバー
だったので接待状態な有様。
トランセルなんてどう戦えばいいんだ・・・！？
唯一の救いはピクシーがいたことでしたが、
ポッポではサイドンに勝てず
惨敗でした。
（一応あと一体のところまではいきましたよ！！）
なんともいえない空気になり、
６４タイムは終了。
終わった後は
私の前職の話をしたり
東京の話に興味シンシンなかんじでした。
姉弟くんが帰った後も
高２ちゃんとはお話は続き、
好きな声優さんの話に。
高２ちゃんもなかなかのオタクに成長していた・・・！
最近、鬼滅の刃にはまっているらしく、
メインキャストの１人が好きらしかったんですが
「あーその人、売れる前から友達でよく飲みに行っていたよ～」
「売れてから全然遊んでくれなくなっちゃったけどね～ﾊﾊｯ」
と言ったら
キラキラした目で質問攻め。
でも私は、その人の汚い部分のほうをよく知っているので
（人間味があるって意味でね。悪い人ではないので。）
色々話したら
「なんか裏側を知ると見かた変わるねー・・・」
と
なんだか冷めてしまった様子でした。
でも、現実ってのはそういうものですよね・・・
夢見がちなところもあったみたいなので
ガチ恋する前に現実に戻せたから
私グッジョブと思いたいです。
こうして長い１日は終わりを告げましたとさ。
でもやっぱり１０代の成長って早いですよねー。
以前にあったときとではまるで別人でしたもん。
久しぶりに遊べたので私もリフレッシュできましたし
また来年も会いたいなぁ～
また会えたら次こそはポケモンでボコボコにするんだ。
それではまたね～
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