こんにちは！
１月で結構ダイエットに成功したきむりんです。
といっても、
お正月期間に実家で
養豚場のごとく肥やせられたので
取り戻したといったほうが正しいかもしれませんが・・・
東京に戻ってきてからは
炭水化物を極力抜いて主食を豆腐にする
いわゆる豆腐ダイエットをしておりました。
無理なく続けられるダイエットっていいですよね～
一時期、鬼のようにドラクエウォークをしておりましたが
寒くなってきてからはからきしでしたので
もうちょっとしたら復帰しようかなと思います。
今回は、ニスロックさんの
カフェ★アルレッキーノにお邪魔してきたので
その模様をお届けいたします！
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「唄パフォ」。
それは唄パフォーマンスの略である。
唄パフォーマンスとは、
キャラクターの白チャットにあわせて
リアルで曲を流すことによって
あたかもキャラクターが
歌って踊っているかのように見える
とても面白い催しである。
一番最初に考え出した人は
間違いなくカリスマ性や発想力の塊なのだろう。
ツイッターや、知り合いのブログなどで
度々唄パフォのことは取り上げられていたので
私も気になっていたのだが、
そんなオシャレなイベントは私に似合わないと思い
何度も参加を見送っていた。
なのだが、
最近アストルティアでも知り合った
ニスロックさんが
自宅にて唄パフォイベントを開催するということだったので
（というか、毎週木曜日に開催しているらしい）
ちょっと敷居が高いという気持ちも半分抱きながら
勇気を出して参加してみることにした。
↑ニスロックさん。この人も行動力の塊だと思います。
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イベント当日。
相変わらずの詰めの甘さというかなんというか
イベント会場がどこかわかっていなかった私。
（・・・たしかツイッターで情報を見たんだったな）
そう思ってツイッターを見返すが
イベント時間のお知らせは見つかるが
会場の情報は見当たらず。
（他のオガフレが発信した情報に書いてあるかな？？）
指紋が擦り切れるくらいスマホをスクロールして
オガフレのタイムラインをさかのぼるが
イベント会場の情報らしきものは見当たらない。
（はずかしいけど聞くしかないか・・・）
そう思い、
会場にいるであろう
ミソギさんにフレチャを飛ばす。
↑ミソギさん。目隠ししてるけど怖い人じゃないよ
「唄パフォの」
「会場ってどこですか！？！？」
「・・・」
「・・・・・・」
反応がなかった。
どうやら忙しいようである。
こうなったら自力で探すしかない。
思い浮かぶめぼしいところはあらかた探したと思っていたが、
１つだけ見落としているところがあった。
ニスロックさんのページから飛んで
冒険日誌を探してみると
今夜のイベント情報のことが丁寧に記載されていた。
だが、
くだらないことに時間を食ってしまったこともあり
（それだけが理由ってわけではなかったですが・・・）
開催時間から１時間３０分強過ぎてしまっている。
私は急いで会場に向かった。
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オルフェア住宅村。
フラワーガーデン地区。
私が忌み嫌うプクリポたちが拠点とするその土地は、
年中花が咲いており
気候もおだやかで快適に住めそうな場所であった。
あたたかい春の香りを感じながら
私は住宅村に降り立った。
ちょうどそのタイミングで
ミソギさんからの反応が。
会場へ向かうことを伝えると
とても喜んだ様子で歓迎してくれた。
広場の噴水を通り過ぎた先に
目的の場所があった。
「カフェ★アルレッキーノ」。
ずる賢く頭の切れる人気者の道化師だ。
演劇の化身を冠したその店内は
ディナータイムということもあり
とてもムーディな雰囲気漂う大人の空間であった。
出迎えてくれたのは
ミソギさんに加え、
オガイベでおなじみのラセツさんとアイさん。
みんな、このお店のスタッフのようで
接客も慣れている様子。
制服風の姿に身を包む彼らは
いつもより上品にさえ思えた。
↑ラセツさんのスーツ姿。オガ男は一番スーツが似合うと思います。
みんなで談笑していると、
かわいらしいエル子ちゃんから声をかけられる私。
「く、くるか・・・！？念願のブログミテマス！！」
ブログではなくツイッターのほうであった。
速攻で相互フォローすることに。
エル子ちゃんのフレは意外と少ないので
非常に嬉しい。
・・・エル子ちゃんだと思ったらオガ男だった。
詳しく聞いてみると
最近そういう手術をしたとのことだった。
今回は仮装メイクでエル子になっていたとのこと。
（だったが、最近会ったイベントではプクだったり。素性は不明です）
そして、
フォロワーさんとアストルティアではじめましてをしたら
お決まりなのがコレ。
こうして
２秒で相互フォローどころか
あっという間にフレンドに。
やはりプレイヤーイベントでは
共通の目的で集まることが大半なので
話の合う方々が気の合いそうな方が多くいるのだろう。
モリフォイさんも
こちらのスタッフのようで、
お仕事の邪魔になりそうだったので
お写真を数枚ご一緒して
私は唄パフォのあるステージへと向かった。
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ステージに到着すると
店主のニスロックさんが直々にご挨拶に出向いてくれた。
ニスロックさんは、
大遅刻して閉店間際の到着だったというのに
私をあたたかく出迎えてくれた。
挨拶をした後に、
ニスロックさんが自ら
最後のパフォーマンスということで唄を披露してくださり、
唄パフォを１つも見れないという最悪の結末は回避できた。
↑スクショだと伝わりにくいですが、本当に曲とリンクしててすごかったです。
パフォーマンスを見ている間、
私は鳥肌が止まらなかった。
動画サイトから流れてくる音源と画面の歌詞、キャラクターのしぐさ。
それぞれが見事にマッチし、
１つの芸術品となったその完成度に
私の全身が感動していた。
３分弱の動画だったが、
それよりも短く感じるくらい
疾走感のあるパフォーマンスであった。
余韻に浸っていると、
興奮冷めやらぬ間に
店のＢＧＭは切り替わり
蛍の光ならぬ「トゥーラの舞」に。
↑ねぃさんもいらしていたようでしたが、人気だったのでご挨拶できず・・・
閉店の挨拶が終わると
真っ先に私の元に駆けつけてくれるニスロックさん。
「すごかった」で片付けられるような
そんな簡単な感情ではなかったが
私の語彙力ではこれが精一杯のねぎらいだった。
工夫を織り交ぜることで新しい感動を作り出せる、と
知ることの出来たとても有意義なイベントであった。
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本来とは違ったアプローチで
この世界の魅力を楽しめるといった点ではブログも同じなのかもしれない。
私も、人に何かを感じてもらえるような
そんなものを発信していきたいとあらためて感じた１日であった。
唄パフォ。
それは唄パフォーマンスの略である。
だがその略称には、
無限大の出会いや感動も秘められている。
私がそうであったように
未体験の人は未知の扉が開かれるであろう。
その記念すべき第一歩を
勇気を持って踏み出してみませんか？
↓ニスロックさんの冒険日誌はこちら（無断ですいません汗）
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/969277055307/
↓ほんのちょっと私の応援もよろしくお願いいたします。
