こんにちは!
今回は万魔の塔を天地雷鳴士で攻略する際の
立ち回りをご紹介したいと思います!
についてはそれぞれのリンクをご参照ください。
基本的な立ち回りについて
天地雷鳴士の役割は、
げんまを召喚して補助呪文で味方を強化しつつ、
手すきになったらめいどうふうま等で攻撃
といった流れになります。
簡単に書きましたが、
「補助呪文で味方を強化」は結構重要で
万魔の塔では特に
「マジックバリア」は切らさないように心がけましょう。
↑呪文攻撃が激しい万魔では超必須です。
また、召喚するげんまですが
1の災壇だったら終始「ドメディ」、
2の災壇は一~十の災いまでは「ドメディ」
十一以降は「カカロン」
3の災壇は終始「カカロン」がオススメです。
ただ、1の災壇の二十の災いや
2の災壇の八の災い付近だったりで
回復が追い付いていないと思ったらカカロンを出すのもアリですし、
3の災壇でカラミティサンを倒す際に火力が足りていないと感じたら
(回復が足りている場合)バルバルーを召喚するのも視野に入ります。
↑呪文・特技編には記載しませんでしたが、カラミティサン討伐の際は
げんま解放スキルが強力なバルバルーを召喚するのも選択肢に入ります。
下記、簡単な流れになるのでご参考に。
※災壇ごとの具体的な流れは後述します。
第一~四の災い
賢者がいる場合は、開幕でどちらかが
「風斬りの舞」で全体強化をするのが初手になります。
優先度としては
風斬りの舞>げんま召喚>補助呪文
となります。
※3の災壇のみ、マジックバリアを優先でやらないと
開幕がいしにんぎょうだった場合、
高確率でバトマスがお亡くなりになります。
↑あらかじめ賢者と打ち合わせておきましょう。
強化を一通り終えた後は
「めいどうふうま」などで攻撃をしつつ立ち回りましょう。
CT技はボスまで温存しておきます。
第五~九の災い
ボスが出現したらとりあえず
「百花繚乱」を使っておけば間違いないと思います。
(ボスによっては呪文攻撃主体のものもいますが・・・)
それ以降は「マグマ」「げんま解放(ドメディ)」「れんごく火炎」など
お好みで叩き込んであげましょう。
大抵はCT特技を使い切る前に死んじゃいますが。
↑他の方々も高火力CT特技を使うので5の災いボスはだいたい秒で終わります。
ボスを倒した後は
一~四の災い同様に味方の補助をしつつ
火力貢献をする形で問題ないです。
特に九の災いになったら
各種バフとげんまの再召喚を気にしてあげると
後の十の災いが楽になります。
↑十の災いの前にカカロンをあらかじめ召喚して準備をしています。
第十の災い
ボスが出現してからの流れは
五の災いのボスの時とだいたい同じです。
とりあえず百花繚乱を入れた後に
CT特技を使っていきましょう。
ただ、敵もちょっと強くなってくる関係で事故が多くなるかもしれません。
五のボスと違うところは十一の災いに突入する準備をしておくことです。
1の災壇だったら何も考えないで
十一に突入しても問題ないですが、
2の災壇は「キラーマシン」
3の災壇は「キラーパンサー」が全力で殺しに来るので対策をします。
↑十一の災い名物、恐ろしいキラーパンサー軍団。
この数ターン後に痛恨を連続で食らって全滅しました・・・
といっても
どうぐ使いにや占い師に比べて
天地雷鳴士があらかじめできることと言えば
補助呪文を更新しておくことと
げんまを出しておくぐらいなので
やれることは少ないですが考えなくていい分は楽ではあります。
逆に言うと
2~3の災壇は
ここでカカロンを出しておくのを
絶対に忘れないようにしましょう。
第十一~十四の災い
十の災いで補助呪文各種とげんま召喚を更新ができているのであれば
天地雷鳴士も攻撃に参加しましょう。
2と3の災壇では事故も多発するゾーンなので
カカロンのヒーリングオーラのために
「げんま解放」は温存しておくと保険になります。
↑カカロンのヒーリングオーラのために温存しておきましょう。
また、
「おたけび」がたまに入るので
敵の処理が追い付いていなさそうな場合は
運要素も絡みますが使ってみる選択肢もアリです。
第十五の災いボス~終わりまで
相変わらず全滅の危険性が高いです。
敵の強さは据え置きで、大量に敵が出てきます。
ボスを処理できないまま
わらわら敵に出てこられると
あっという間にやられてしまうこともしばしば。
私が全滅した際の原因としては、
バトルマスターの処理が追い付いていなかったり
後衛が削りを優先して回復が遅れたりするのが主な要因でした。
↑敵を処理しきれないのは前衛の火力に依存するところが大きいですが、
幻惑を入れたり火力支援したりでフォローしてあげましょう。
1の災壇はそこまで激しい攻撃ではないので
ドメディでいいですが、
2と3の災壇はカカロンでしのぎつつ
事故があった時のために引き続きげんま解放を温存しておきましょう。
ここも呪文攻撃が痛いので
マジックバリアを絶対に切らさないように注意します。
↑何度もいいます。マジックバリア大事!
以上で共通するおおまかな流れの説明は終わりです。
よっぽど火力や手数が足りていないとかにならないかぎり、
この流れで1~3の災壇に挑めば、30万点は達成できると思います。
1~3の災壇それぞれの攻略ポイント
それぞれの災壇の攻略ポイントを記載しておきます。
必要耐性はすべて網羅しているわけではありませんが
あればいいかな、というものをピックアップしています。
恵みのはぐれ者についても出現層を記載します。
天地雷鳴士ははぐれに有効な攻撃を持っていませんが
該当の層になったら前衛にチャットをするなど
情報共有してあげましょう。
↑前衛も必死なことが多いので恵みのはぐれ者が出たら教えてあげましょう。
1の災壇(目標:13万pt前後)
必要耐性:即死(ホースデビル)
恵みのはぐれ者:十二の災い
基本の流れができていれば
前衛の火力が控えめでも完全制覇が可能です。
初心者の場合、肩慣らしにちょうどいい難易度です。
開幕はモーモンやドラキーなどのかわいらしい面々ですが
意外と呪文ダメージが痛いのでマジックバリアを優先してかけましょう。
二十の災いに出てくるカラミティロイドのみ注意が必要なのですが、
幻惑が入るので百花繚乱を必ず使いましょう。
また、使用してくる「エレキテルマイン」は
地雷設置型の技で、
直撃するとかなりのダメージを食らってしまうので
最悪、パーティ壊滅もあり得ます。
地面に雷の範囲が出るので急いで外に出てよけましょう。
↑範囲がビリビリするので離れましょう。
2の災壇(目標:12万pt前後)
必要耐性:マヒ(メタッピー)、呪文封印(スライムナイト)
恵みのはぐれ者:八の災い、十七の災い(ランダム)
開幕は1の災壇と違って、
呪文攻撃をしてくる敵はいないので
マジックバリアは不要です。
「メタッピー」を早く片付けるためにピオリムをかけましょう。
↑他の災壇とは違い、開幕マジックバリアは不要です。
このメタッピーですが、
魔道砲という直線範囲技を使ってきます。
この技は「マヒ」の追加効果があるのでうっとおしいです。
また、
途中から出てくる「スライムナイト」も
「マホトーン」で呪文を封印してくるので
それぞれ装備で耐性を盛るかキラキラポーンで防ぎましょう。
五の災いを過ぎてから出現する
きめんどうしとホークマンは、
呪文攻撃が結構痛いので注意。
マジックバリアを忘れずに。
↑特にホークマンはバギマが痛く、耐久もそこそこあるのでうっとおしいです。
また、十の災いの段階で、
十一から現れるキラーマシン軍団の準備をしておきましょう。
あらかじめカカロンを呼び出しておくだけでほぼ大丈夫ですが
「おたけび」が入るのでこちらもおすすめです。
CTが回復しているなら百花繚乱の幻惑も入りやすいです。
それ以降のフォンデュや
オークキングが出現するあたりも呪文攻撃がはげしくなるので
引き続きマジックバリアを絶対に切らさないようにしましょう。
ボスのカラミティスコルプは
パーティの火力によって
討伐するか無視するか
早めに決める判断ができると
比較的安定するかと思います。
ただ、討伐するしないにかかわらず
百花繚乱は有効なので入れておきましょう。
↑討伐しない方向でも幻惑を入れておきましょう。
討伐するかどうかの目安にするポイントは
「残り時間」ですが、
最低、残り1分30秒くらいはほしいです。
残り1分を下回った段階でカラミティスコルプが出現しても
倒せるかどうか微妙なラインなので
「倒せなさそうなので雑魚掃除優先でお願いします」
のような緑チャットをしてあげると
いいのかなと思います。
3の災壇(目標:6万pt前後)
必要耐性:眠り(カラミティサン)
恵みのはぐれ者:十二の災い
前衛がそこそこ慣れている場合は
基本的にカラミティサンを倒す攻略方法で毎回挑んでいます。
(倒さないで30万ポイントを目指す場合は
1~2の災壇のスコアをその分伸ばすか、
「恵みのはぐれ者」の撃破を目指さなければならないので
少し面倒です。)
開幕に出現する敵がいしにんぎょうの場合、
バギマで死者が出る可能性もあるので
早めにマジックバリアをかけましょう。
↑いしにんぎょうが結構危険です。開幕おにこぞうだとちょっと安心できます。
バトルマスターがまっすぐカラミティサンに向かって行ってしまうと
マジックバリアの範囲外になりがちな点には注意が必要です。
なので、戦闘前に
「開幕マジバリかかるまで待機でお願いします」
など、打ち合わせしておけばいいかもしれません。
↑打ち合わせしないと開幕とともにバトマスが走って行って
そのままご臨終しちゃうこともあるあるです。
天地雷鳴士入りでカラミティサンに挑む場合は
どうぐ使いや占い師入りに比べて火力不足になりやすいので、
(どうぐ使いはレボルスライサーや強化ガジェット、
占い師は各攻撃系タロットや愚者のタロットで火力を伸ばしやすい)
パーティの回復役がある程度慣れているようだったら
「バルバルー」を召喚するのもアリです。
・・・私は事故が怖いのでだいたいカカロンを出しておきますが。
五の災いまでにカラミティサンを倒し切らないと
ボスと重なってかなり大変なことになるので注意が必要です。
3の災壇のボスは厄介な特技を使う敵が多く、
「時増しの石像」はボディプレスで
小人化(与ダメージ減、被ダメージ増)が危険、
「時増しの女王」は魔力かくせいからの
「マヒャデドス」が危険
(パーティが密集しているところに食らってしまうと
簡単に壊滅するくらいのダメージを負います。)
↑女王の魔力かくせいマヒャデドスはかなり危険だと思います。
「時増しの合成獣」は
テンションバーン使用後の
「いかずち」「流星」が
高威力&広範囲なので注意が必要です。
(めったにボスとして出ないですが)
さらにもう一体、
「時増しの王」というキングスライムもいますが
他のボスに比べて注意するほどではない&あまり出現しません。
(私は3回しか会った事がないです)
また、
十一の災いからかなりの難関で
「キラーパンサー」「みならいあくま」が強敵です。
生半可な準備ではパーティ全滅もありえるので
出口付近で戦い、逃げることも視野に入れましょう。
(結構重要です。)
みならいあくまに関しては
「ディバインスペル」で呪文耐性低下が毎ターン飛んでくるので
キラキラポーンで防げると大きなアドバンテージになります。
キラーパンサーは痛恨の一撃を頻繁に繰り出してくるので
アイギスの守りを使用してしのぎましょう。
おたけびもそこそこ入りやすいので
敵を処理しきれない場合は足止めも選択肢に入ります。
なので、十の災いの終盤くらいで
キラキラポーンを全員に配るのと
十一の災い開始直後くらいに
アイギスの守りを使うのを忘れないようにすると
事故率が減るので意識しておきましょう。
・・・攻略記事を執筆している割に
私の3の災壇最高記録は
十五の災いなので情報は以上になります。
(全部で二十五の災いまであるようです。)
慣れてきたら意識したいこと
ある程度慣れてきたら、
ポイントを伸ばすことを意識してみましょう。
具体的に言うと
①ムダな行動は減らせるようにする
②ポイントになる行動をする
というところです。
①は何度も練習しないと難しいですが
②は意識すれば結果に結びつきやすいです。
具体的に言うと
「アイテムを拾う」と「敵を倒す」の
ふたつです。
「アイテムを拾う」について、
結構知らない方が多い印象ですが
アイテムを1つ拾うごとに1000ポイントのボーナスが入ります。
↑敵を倒すよりもポイントが高いのでアイテムを取るのはかなり重要です。
でも、攻撃が激しい万魔の塔だと拾いに行くのが難しいんじゃ・・・?
と思う方もいらっしゃると思います。
実際、旅芸人で参戦したときに
拾いに行ったら死んだこともあります(笑)
なので
敵を処理しきれていない場合は
拾いに行くと事故が減ります。
次に「敵を倒す」について。
当たり前のことですが敵を倒すとポイントが入ります。
似たような立ち位置である中衛職の
「どうぐ使い」や「占い師」に比べて
天地雷鳴士は安定して敵にダメージを与えられますし
(占い師はタロットを引くことの依存が大きいので。)
「機神の眼光」によるテンションアップで
馬鹿にできない火力を出すこともできます。
(特に、単発範囲技が乏しいどうぐ使いにはマネできない芸当です。)
↑テンションが上がった状態で攻撃すれば軽視できない範囲火力になります。
以上になります。
かなりの長編になりましたが
意外とやることは少ないので
流れをつかめたら安定させやすい職なんじゃないかなぁと思います。
(意識することは多いですが。)
相変わらずというべきか
まとめる能力があまりないので
わかりにくい表現もあったかなと反省しております。
いっそのこと
1の災壇、2の災壇、3の災壇攻略!
みたいなかんじで分けたほうがわかりやすかったかなぁ・・・
もしわからないことがあれば
ツイッターやコメント欄にご質問いただけましたらお答えいたしますよ!
ではみなさん、
よき万魔ライフをお過ごし下さい。
まったね~~
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