こんにちは！
PCを新調したきむりんです！
先日やっと届いたのですが
ソフトも色々入れなおさなきゃなので
運用するまでにはまだ時間がかかりそうです。
結構いいスペックのものを買ったので
お値段もそこそこしました（汗）
先月、surfaceも買ったので
周辺機器などの諸経費含め、
合計すると2カ月で40万近く飛ぶっていうｗｗｗｗｗ
が、がんばって稼がなきゃです・・・
今回は、以前にやってそこそこ好評だった
きむりんはいいねで答えますシリーズの記事になります！
きむりんの〇〇な映画をいいねで答えます！
— きむりん (@kimurin_Blog) February 28, 2020
1.好きな恋愛映画
2.テンションが上がる映画
3.鬱映画
4.切なくなる映画
5.やる気が出る映画
6.何度も観た映画
7.影響を受けた映画
8.面白くなかった映画
9.とにかく…#いいねでテーマに沿った好きな映画を答える #shindanmakerhttps://t.co/Ty8r33UFGw
お題は「映画」ですね！
みなさんいいねありがとうございました！
おなか痛かったので企画からかなり時間がたってしまいましたが！
（本当にスイマセン💦💦）
念のため・・・ですが
やや映画の内容のネタバレ含みます！
それと
ドラクエ成分は皆無の記事です！！
1.好きな恋愛映画
実をいうと、私が一番好きな映画のジャンルって
恋愛映画なんですよね！
人を好きになるって活力あふれるいいことだと思うんですが、
疑似体験させてくれる恋愛映画はまさに心の栄養剤！！
と、いうことで私の好きな恋愛映画は
「ニューヨークの恋人」です！
とあるきっかけで
過去のニューヨークから
現代のニューヨークへと飛ばされてしまった貴族のレオポルド。
ひょんなことから広告会社で働くケイトと出会い、
慣れない時代の文化で生活をすることに。
一方ケイトは、過去の失恋から仕事一筋だったのだが
そんなレオポルドと過ごすうちに惹かれ始め・・・
といったあらすじです。
主演のヒュー・ジャックマンがすごいかっこいいのと
メグ・ライアンもとにかくかわいいので
それだけでも見る価値があるのですが、
過去の世界からやってきたレオポルドが
なかなか現代になじめないところとかお茶目ですし、
現代にはなかなかない紳士的な振る舞いで
ケイトを助けたりするシーンなんかは見習いたいものがありました。
途中、ちょっとしたケンカをしたりして
「大丈夫かな・・・？」
って思ったりもします。
なので最後まで目が離せないんですよね！
まぁでも、
最後の終わり方は好き嫌いが分かれるんじゃないかなぁと思います。
私は好きですが！
2.テンションが上がる映画
テンションが上がるってなかなか難しいですが
単純に元気の出る映画ってことでいいんですかね？
でしたら「ホームアローン」ですね。
クリスマス休暇の家族旅行を
家族の手違いで一人取り残されてしまった主人公のケビン。
いつもなにかとうるさい家族から離れて
一人で過ごすクリスマスを喜ぶケビンだったが、
強盗が自宅を狙う計画を立てていることを知ってしまう。
家族がいない中、強盗を迎え撃とうと決意するケビン。
はたして無事に家を守ることができるのか・・・？
私が説明するまでもない名作です！
序盤の自由にクリスマスを過ごすワクワク感もそうなんですが
強盗を返り討ちにする際のギミックがどれも面白くて好きです。
↑私は絶対引っ掛かりたくないです・・・💦💦
そんなホームアローン、
シリーズは１～５まで出ているみたいです。
（5は調べて初めて知りました。）
5は未見ですが、個人的に１～2がピークで
3は及第点、
4は見なくてもいいんじゃないかなぁってかんじです(笑)
3.鬱映画
これはタイムリーですね・・・
鬱映画は色々候補があるのですが
（個人的には「ミスト」も推せます。）
その候補が吹っ飛ぶくらい強烈な映画を先日見ました・・・
その名は
「ミッドサマー」。
主人公のダニーは、
精神疾患を持った妹が引き起こした無理心中で
両親と妹を失ってしまう。
失意の中、恋人のクリスチャンに誘われた
ホルガ村に伝わるお祭りの「夏至祭」。
24時間、昼が続く夏至の期間に
開催される祝祭はどこかがあやしく・・・？
・・・簡単に言うとこんなあらすじです。
俗にいうカルト映画なんですが
ツイッターでもちらっと漏らした通り
ドラッグ！セックス！暴力！の嵐でした。
ストーリーも終わった後に考察を楽しむタイプのものなので
すっきりしない終わり方です。
鬱オブ鬱な気分になりたい方にはオススメ。
4.切なくなる映画
切なくなる映画は
「時をかける少女」です！
日々に退屈していた主人公の真琴が
とあるきっかけで
時間をやり直せる能力を手に入れてしまい、
その能力で日常を楽しく過ごしていく。
・・・のだが！
といった内容です。
暑い夏の青春が詰まった映画ですね。
もし時間を自由に行き来できたらなんて
今でも思っちゃいます。
高校生の頃に土曜プレミアムで初めて見たのですが
友達とメールでやり取りしながら実況したことを今でも覚えています。
当時の私の心にめちゃくちゃ響いて
週明けの月曜日にゲオにDVDを買いに行きました(笑)
（中古でも4000円くらいしました・・・）
純粋なハッピーエンドではないですが
切なさもありがんばろうって気にもなれるような終わり方で
とっても好きです。
5.やる気が出る映画
2のテンションの上がる映画とは違うんですかね？
違いがあまりわからないですが・・・
よくわかんないので保留です。
6.何度も観た映画
これは「ターミネーター２」ですね。
サラ・コナーとターミネーターが死闘を繰り広げてから10年。
近い未来に起こりうるスカイネットと人類の核戦争
「審判の日」を記憶するサラは、
のちにスカイネットを開発する
サイバーダイン社の爆破未遂事件を起こしたとされ、
警察病院へ収容＆監禁されていた。
一方、息子のジョン・コナーは未来の戦争の指導者になるため
サラから偏った教育を受けて不良生活を送っていた。
そんなある日、未来からジョンを抹殺するため刺客が送り込まれる。
だが、襲撃からジョンを守ったのもターミネーターなのであった・・・
・・・これでもコンパクトにまとめたつもりですが
説明がなんのこっちゃ！？ってなりますね！
初めて見たのが4歳か5歳くらいに地上波？だったのですが
一部始終、スピード感のある展開で
一瞬たりとも気を抜けないですし、
有名すぎる最後のシーンは涙なしでは語れない内容となっています。
特に、敵ターミネーターをやっと倒せた！
っていうシーンがあるのですが
そこから復活してくるしぶとさは
「え？？どうやってこんなの倒すの！？！？」
と、子供ながら思っていました。
ターミネーター3以降は監督が変わったりで
路線が大きく異なってしまい、
ちょっと残念でしたが
（たしか３はパラレルワールドなんですよね）
去年、ターミネーター２の正統後継作品である
「ターミネーター：ニューフェイト」が公開されました。
未見ですが賛否両論あるみたいなので気になっています。
レンタル開始されたら見てみようと思っています！
7.影響を受けた映画
小さい頃、大いに影響を受けていたのは
「ジュラシックパーク」ですね！
発掘を生業とする考古学者の
アラン・グラントと助手のエリー・サトラー。
いつものように発掘作業に勤しんでいると、
テーマパーク会社の社長、ジョン・ハモンドが現れ、
新しく建設するテーマパークの視察を依頼される。
最初は断るアランだが、巨額の出資を約束され、
しぶしぶ視察へ向かうことに。
テーマパークにのある無人島へ降り立つと、
今は絶滅してしまったはずの恐竜である
ブラキオサウルスが目の前に現れる。
そう。新しく建設されたテーマパークは
恐竜を題材にしたものだったのだ。
これも4歳か5歳くらいの頃に見たのですが、
普通に人が食べられちゃったりするので
初めて見たときは怖くて最後まで目を開けて見るのが大変でした。
が、どんな経緯か録画したビデオを何回も見るうちに
恐竜が大好きになってしまい、
おかげで幼稚園児にしては恐竜に詳しかったと思います。
一時期は「将来は恐竜博士になりたい！」なんて思っていましたが
私の頭では考古学者なんて到底ムリ
だという現実を突きつけられてからきっぱりとあきらめました。
・・・ですが、今でも趣味で恐竜の本なんかは買ったりしますし
普通に興味もあります。
8.面白くなかった映画
うーん。
面白くなかった映画はゴマンとあるんですが・・・。
B級映画とか大半そうですしね！
（サメ映画とか頭悪すぎてやばいですよ(笑)）
でも、そんなB級映画はクソさ加減を楽しむのもあると思うので
ここは
「未来のミライ」を挙げておきます。
主人公のくんちゃんは
まだまだ幼いクソガキキッズなのだが
妹のミライちゃんが産まれたことにより、
大好きなお母さんにかまってもらえなくなってしまう。
いつものようにふてくされていると
未来からやってきたと言う妹のミライちゃんが現れるのだが・・・？
舵を取って製作した映画です。
なんだろう・・・うまく言えないんですが
人んちのホームビデオを見せられながら
「お前も子供ができれば気持ちがわかるぞ～ﾊｯﾊｯﾊ」
と、監督から諭されているような気分にさえなります。
前作の「おおかみこどもの雨と雪」もとてつもなくひどかったですが
これはひどいどころかイライラさえします。
地上波で初めて見ましたが、
劇場に足を運ばなくてよかったです。
イライラしたい気分になりたかったらオススメする一本です。
9.とにかく観て
これは
「聲の形」がオススメになります。
ガキ大将・将也のクラスに転校してきた少女・硝子。
硝子は聴覚障害を持っており、それが原因でいじめられ、
クラス全体で問題となる。
クラスメイトは先生からの追及を逃れるために暗黙の了解で、
いじめていた中心人物の将也を犯人としてしまう。
その後、いじめの矛先は将也にも向けられ、
日々内容もエスカレートする。
結局、硝子もクラスになじめず転校してしまったが
それでも将也へのいじめは続く。
そんなある日、とあるきっかけでいじめられていた
将也に寄り添ってくれていたのは、
いなくなってしまった硝子だと気が付く。
それを機に、将也は硝子への贖罪を決意することになる。
それから5年。高校3年生になった将也は、硝子を見つけ出し
意を決して謝罪に向かうのだが・・・
相変わらずまとめる能力が皆無なので
あらすじが長くてすいません・・・
「聴覚障害」や「いじめ」を題材にした少し重い内容ですが、
かなり感動した作品です。
実際に私は
映画を見る前にコミックス版の1巻だけ読んで
いじめの話がつらかったので読むのをやめました・・・
が、
当時の仕事がアニメ関係の色が強く、
京アニの営業さんと仲が良かったんですよね。
その関係でチケットを頂いて見に行ったのですが、
心が揺さぶられて3回見に行っちゃいましたし、
漫画も全巻買って、
ブルーレイも買ったくらいに
ハマりました。
公開した年は
「君の名は。」が
大ヒットして陰に隠れてしまいましたが、
興行収入的にはアニメ映画としては
かなりの大ヒットだったと記憶しています。
重い題材なので
好き嫌いが分かれるかもしれませんが
私はそれくらい大好きな作品です。
↑好きすぎて聖地巡礼もしてきちゃいました(笑)
以上になります。
結構マニアックなものだらけの記事になるのかなぁと
思いましたが
案外そうでもなかったですね💦💦
もし気になった映画があれば
ＧＷですし、是非ご覧になってはいかがでしょうか。
ミッドサマーはオススメしませんが。
それではまたね～
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