こんにちは!
やっと急性胃腸炎の呪縛から逃れつつあるきむりんです!
なんというか・・・
食べられないのはツラい!
頭では食べたいと思うんですけど
胃腸が入国拒否をしているので
必死に栄養のありそうなものを亡命させていました。
元気になるにも食べなきゃだったので
胃腸の機嫌をうかがいつつな食生活はいろいろ大変でした汗
今は、お昼ご飯にカレーを食べられるくらいには回復しました!
二郎ラーメンに挑戦できるくらいまで戻るには
まだまだかかりそうですが・・・
今回は、
開催から期間が空いてしまいましたが
デートドレア集会に参加してきた模様をお伝えしますよ!
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1月末日。
ひょんなことからねぃさんよりチャットが届く。
「きむりんさん!来月の5日空いてますか!?」
「ドレアイベントに参加するのでよかったら遊びに来ませんか?」
詳細を聞いてみると、
ねぃさんの知り合いが主催する
ドレアイベントにキャストとして参加するとのことだった。
・・・これは行くしかない!
二つ返事で参加を表明する私。
だったのだが。
運悪く当日の2月5日は
会社の飲み会が入っているではないか・・・!
(この週、2回も飲み会あって大変でした汗)
最近、なにかと会社だったり
プライベートだったりの予定が
ドラクエの行事とかぶるので
そういう類の呪いを疑うレベルなのであった。
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2月5日当日。
幸い、21時きっちりに解散したので
極限まで急げば最寄り駅に到着するのが
21時45分の計算であった。
ギリ寄りのギリで間に合う時間帯である。
だが、問題は
アルコールに浸されて重力を感じている私の全身。
20代前半には感じなかった
アルコールの足枷を引きずりながら
必死に電車を乗り継いで家を目指した。
しっとりと額に汗をにじませながら
家の扉を開くと
時間はすでに21時55分であった。
額をぬぐい、
水を一杯口に含ませて
自室のPCにかじりついた。
(なんとか間に合った・・・)
そう安堵し、
ほろよい気分でイベント会場があるメギストリスの都に降り立った。
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メギストリスの都。
この世界に住む冒険者なら誰もが知る
交流が盛んな街である。
その街の奥に建つ
メギストリス城が今回のイベント会場だ。
城の前にたどり着くと
私以外にもイベント参加者がおり、
流れに沿って会場入りしていたので私も続く。
ランウェイである城の廊下にたどり着き、
着席したところで
私を待っていたかのようなタイミングで
開会のあいさつが始まる。
会場は、かなりの人で埋め尽くされていて
表示限界の都合で通路の奥側は、
すでに見えなくなっているほどであった。
挨拶を終え、
拍手とともに演者さんもランウェイに立ったようであったが
残念なことに表示限界のせいで姿は見えない。
↑廊下の真ん中にいらっしゃるんでしょうね・・・
きっと近くに来れば
解決するであろうことだったので
そのまま見守ることにした。
先発のみらいさんは
初めてのデート準備を想定したシチュエーションで
とても可愛らしいストーリー仕立てで、
しぐさにあわせて衣装が変わるのは圧巻であった。
続いて2番手はあゃさん。
寒い日のダブルデートを想定したストーリー仕立てで
場を盛り上げていた。
白チャットの声援が絶えず、
とても大人気のあゃさん。
ドレアもおしゃれでかわいくまとまっていた。
3番手は、今回2人のみの男性枠の一人である
ティオさん。
憎き表示限界のせいで
一部始終を見ることは出来なかったのだが、
ウエディのパリピぶりを前面に出しつつ
オチまで面白い展開となっていた。
そして4番手。
ねぃさんの出番がやってきた。
いつものローブスタイルと違って
帽子をかぶっていないパンツスタイルは
とても珍しかった。
ストーリーは、
ホテルのディナーデート仕立てとなっており、
色々なことを想像してしまう内容。
これは妄想が膨らむ・・・!
イベント開催前は、
とても緊張していたようであったが
そんなことは感じられないスマートな流れだった。
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ここまででやっと半分の演者が
公演を終えた折り返し地点。
今までの演者さんは
ファッションショーを冠しているイベントの名に恥じず
とてもオシャレで
なおかつストーリーも面白いものであった。
残る演者さんは4人。(4組)
全員が粒ぞろいなのでとても楽しみである。
後半はどんな催しを見せてくれるのか!?
乞うご期待である。
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