きむらリンカネーション!

ドラクエをメインにしたゲームブログです!プクリポがニガテという珍しい特性を持つ。ネコ好きです。がんばって前向きにブログ更新中!

ヴァルキリードレアイベントに参加してきました!【中編】

こんにちは!
最近ブログを書くモチベーションが
だだ下がり中のきむりんです。

 

さんざん忙しさを言い訳にしていますが、
忙しいことってなんだかこう
余裕というかそういうのを奪われちゃいますよね~。

 

つまり、私にとってブログというのは
余裕をもってゆっくり書きたいもの
みたいなかんじなんだと思います。

 

まぁ日記が主な用途ですしね!
でも、毎日ブログを更新してらっしゃる
ブロガーの方々はほんとにすごいと思ってて
尊敬しています。

 

私にもササっと記事を書ける(まとめられる)
能力があればなぁ~~

 

書きたい記事はいっぱいあるので
マイペースに頑張ろうと思います。
(といっても、あんまり期間が空いちゃうのはちょっとね・・・)

 

今回は、前回に続き

フーカさんの主催したヴァルキリーナイトの
記事になります!


~~~~~~~~~~
イベント用のドレアを無事に作成した私。
準備は万端かと思われたが、
その数日後に悲劇は起こった。

 

そう。
私のツイッターを連日盛り上げていた(?)
急性胃腸炎である。

 

私は、インフルエンザの予防接種を受けていても
毎年インフルにお世話になるほどの
インフルエンザソムリエなのだが、
今回の体調不良もその類だと思っていた。

 

「今年はほんのりした熱にお約束の関節痛、
げんなりするほどの腹痛を伴っているぞ!!」

 

「ん・・・腹痛??」

 

病院にお世話になって
診断された結果は前述のとおり
急性胃腸炎であった。

 

正直に言うと
私は毎年インフルエンザにかかるのが楽しみである。


平熱が低いおかげで
あまり頭痛に悩まされることはなく
(たまに片頭痛はおきたりしますが・・・)
そのうえで合法に仕事を休めるので
ちょっと体が重い連休程度の認識なのである。

 

いい年をして
学生のような感覚であるのだが、
今回の急性胃腸炎は違った。

 

常に腹痛と隣り合わせになり、
容赦なく襲い掛かる便意
(ほんと、寝られないくらいにトイレに起きました。)

 

回復のために
ご飯を食べようにも
胃が受け付けてくれないというジレンマに陥り、

 

さらに
そんな状態で職場に通い詰めるという
地獄のような日々。

 

快方へ向かう頃には
ヴァルキリーナイト当日になってしまっていた。


~~~~~~~~~~


2月21日。
腹痛との戦いに勝利した私は、
帰宅後の21時を過ぎたころに
アストルティアの地に降り立っていた。

 

この時点で私がイベントに対して把握していることは

 

・鎧っぽいドレアで来ること

 

これのみ。

 

もっと平たく言うと
会場もサーバーも
果てには開始時間も理解していなかったのである。
(ほんと、体調不良で
ツイッターすら開けなかったんです・・・という言い訳)

 

急いでツイッターを開き、
イベント情報を調べてみると

 

・時間は23時から
・サーバー22の現パドレア邸が会場

 

とのことであった。

 

・・・現パドレア邸ってどこ???

 

さらに言うと
「現」って何??

 

(ネタバレを含むので詳細は避けますが
バージョン4をクリアすると行けるようになるみたいです。)

 

気になって調べてみたところ、
一応、私も会場に行ける段階まではクリアしているようであった。

 

ならば話は早い。
イベント開始まで30分ほど早い時間だったが
会場へ向かう私。

 

当然、初めて行く場所なので徒歩である。

 

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久しぶりに歩くバージョン4のフィールドは、
キラキラマラソンがにぎわっていた当時以来
実に2年ぶり。

 

聴いていると眠くなりそうなフィールドBGMをバックに
敵をよけながら先へ進む。

 

途中でルーラポイントが登録できそうな
「現・辺境警備隊詰め所」へ寄り道し
やっとパドレア邸へたどり着いた私。

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「やっとついたーーー」
「けどここって確か廃墟だったよね・・・?」

 

「現」がつかないパドレア邸には
バージョン4の開幕時にお世話になるのだが
その時の記憶通りだとすると
とてもイベント映えするような場所ではない。

 

それに加えて
参加者の姿が誰も見えないのである。

 

「・・・まさかね」

 

そう思い、
会場を再確認する私。

 

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会場は現・パドレア邸で正しいようだった。
とすると間違っているのはサーバー?

 

自分の居場所を見返してみると
すぐに自分の間違いに気が付いた。

 

今、私がいるのは
『パドレア邸』ではなく
『ドミネウス邸』であったのだ。

 

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↑~邸まぎらわしいですよね・・・

 

「や、やっちまった~~~!!」

 

この時点でイベント開始まで15分前。
記憶を頼りにパドレア邸を思い出す私。

 

「確か浮いてるおうちだったハズ・・・」

 

だが、そこまでたどり着く方法をなかなか思い出せない。

 

「あ、お城から飛ぶんだっけ??」

 

そう。
パドレア邸は
陸続きで行ける場所ではなく
とある場所の転送装置から飛んでいける場所なのであった。

 

思い出すや否や
すぐさま転送装置のある町を目指す私。

 

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ツイッターで何かとお世話になっているイソタケルさんもスタッフのようでした。

 

「合ってた!」

 

道中、イベントスタッフと思われる人物が
ちらほらと人員誘導をしている。

 

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そうしてたどり着いた
ウワサの転送装置なのだが・・・

 

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反応がない!!

 

周りのNPCに話しかけても
うんともすんとも言わない。

 

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会場を目の前にして動揺する私。

 

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そのタイミングで
先日お友達になったジロロさんが。

 

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・・・ジロロさんの話では
どうやらサブストーリーを進めないと
パドレア邸には行けないとのことだった。

 

「む、無念・・・」

 

泣く泣くその場を後にする私。

 

せっかく誘っていただいたフーカさんにも

事情を説明しつつ参加できない旨を報告する・・・

 

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↑自分の用意の至らなさと申し訳なさでいっぱいの気持ちでした・・・

 

 

いろいろな気持ちを交差させながら

自宅へと戻った私。

 

イベント用に時間を確保していたので

特にすることもない。

 

「かくなる上は・・・」

 

いてもたってもいられずに

私は家を飛び出した。

 

そう。

これからサブストーリーを進めるために。

 

時刻は23時をまわったばかり。

ここからどのくらいの時間がかかるのか!?

はたしてイベントには間に合うのであろうか!?

 

乞うご期待である。

 

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