おはようございます!
昨日は帰宅して即気絶していたきむりんです。
20時くらいに渋谷を出て
家に着いたのが21時過ぎくらいだったのですが、
溜まってた家事やメールチェックをしてたら
いつも通り
ドラクエのログイン時間は
0分でした。
今日も比較的忙しくないと思うので
今日こそはログインしたいと思います。
(週課も更新されちゃいましたしね)
今回お話ししようと思うのは
ダンジョン探索RPG、
ローグライクゲームのことです!
ローグライクゲームというのは、
ローグというゲームを元祖にした
「挑戦するたびに形が変わるダンジョン」や
「自分が1つ行動すると敵も1つ行動する」が
基本となるゲームになります。
有名どころは
風来のシレンシリーズだったり
チョコボの不思議なダンジョンあたりです。
特に風来のシレンは
switchとsteamで5(プラス)が先日発売されたりしましたね。
↑シレン5は結構難易度が高いことで有名。
ただ、switch版のシレン5は
強制リセットされて
全部の装備を失ってしまう
っていうバグがあるみたいなので
あんまりオススメできませんが・・・
※厳密にいうとセーブしないで中断すると
装備が失われてしまうのは仕様で、
switchのあるあるエラーで強制終了してしまう模様。
まぁ
switchはこの手の不具合というか
バグというかが定期的に出てくるので
もう慣れましたが。
(ポケモンの時とかすごかったですよね。)
・・・話が若干逸れましたが、
私は結構ローグライクゲームをプレイしています。
前述した風来のシレンシリーズや
チョコボの不思議なダンジョンシリーズ、
ポケモンの不思議なダンジョンや
世界樹と不思議なダンジョンシリーズも
色々やったりしています。
その中でも特に好きなのが
トルネコの大冒険シリーズです。
そう。
ドラクエでおなじみの
あのトルネコです。
↑実はトルネコって大人気キャラなんですよ・・・
若い方は知らないと思いますが、
日本で一番最初にローグライクゲームの
先駆けとして発売されたのが
「トルネコの大冒険」だったりします。
要するに
ドラクエのキャラである
トルネコを利用した形ですね。
なので、
トルネコの大冒険がなければ
ローグライクゲームというジャンルは
開拓されていなかったかもしれません。
そのトルネコの大冒険シリーズで特に好きなのが
3だったりします。
↑トルネコの息子、ポポロも操作できます。
トルネコ3は
今まで挙げた不思議なダンジョンシリーズの中でも
トップクラスに難しい難易度で
多分、ベスト3にランクインする
くらいじゃないかなぁと思っています。
(シレンのアスカ見参は運も絡むのでなんとも・・・)
なぜ難しいのかというと
このゲームだけ次のステージに進んでも
レベルが維持される仕様なんですよね。
知らない方は驚くかもしれませんが、
基本的にローグライクゲームは
ダンジョンの1Fに入ったら
レベルが1に戻ります。
ですが、
アイテムの持ち込みは可能なので
鍛えた装備で固めてレベルの差を補なって
戦う形になります。
ではなぜ
トルネコ3がトップクラスに
難しいのかというと・・・
たとえば
他の不思議のダンジョンシリーズだと
1Fに出現するモンスターは
スライムだったりももんじゃだったりします。
ですが、トルネコ3は
強いダンジョンになると
いきなり1Fから
トロルが出てきたりするので
本当に準備をしないと
クリアするのがなかなか大変なんですよね。
↑個人的にばくだん岩が出てくるところが苦戦した思い出
じゃあレベルをあげればいいんじゃ?
ってなると思いますが
レベルを上げるのに必要な経験値が
かなり多いっていうのと
中盤以降はレベルを上げても
実質HPの最大値しか増えない
っていう仕様が難易度の拍車をかけています。
(確かちからの最大値はアイテムでしか増えない。)
さらに言うと
クリア後のダンジョンは
他の不思議のダンジョンシリーズ同様に
1Fからレベル1に戻る仕様のものが
あったりするんですが、
レベルアップに必要な経験値も
据え置きなので
難易度がめちゃくちゃ高いというわけです。
(私も数回しかクリアしたことないです。)
つまりドM仕様というわけです。
・・・なんですが
経験や知識をフル動員させて
攻略していくことになるので
すごいやりがいがあるんですよね。
トルネコ3のために
社会人になってPS2を購入するくらいには
中毒性があります(笑)
興味のある方は、
確実に心を病む危険性があるので、
難易度がマイルドになった
少年ヤンガスと不思議のダンジョンなんかを
オススメしておきます。
まぁこの作品も
PS2のソフトなんですけどね。
不思議なダンジョン最新作はよ・・・