こんにちは!
前回に引き続き
バージョンアップ前夜に起こったことを綴っていきます!
前編の記事を読んでいない人は
長いですがこちらからどうぞ!
今回は、その長かった記事の
後編となっております!
~~~~~~~~~~
カウントダウンイベント終了後。
・・・という流れがあり
強引に買い物に付き合わせる私。
バージョンアップすると
どんどん世代が古い装備は高騰する傾向にあるので
(値段据え置きはあるが、安くなることはない)
新装備が出る前にソポスセットを買っておきたかったのである。
↑ソポス装備。このプクリポムカツクなぁ~~
だが、普段は魔法使いをやらないので
どれを買ったらいいか見当もつかない始末。
と、それに加え
みんなに選んでもらったほうが楽しいかな!?
という割とどうでもいい理由もあった。
会場を後にする前に
お城を背景に写真撮影をすることに。
↑夜明け間際にいい写真が撮れました!
↑ワンショットも置いておきます(笑)
撮影を終えた後、
私の家の目の前にバザーがあるので
そこで落ち合って買い物をすることに。
なるほど参考になる・・・
体上下で武器の発想はなかった・・・!
雑談しつつ商品を見ていると
ヨモギさんが
ヨモギ「1箇所失敗品だけどこれいいかも」
そう言って、商品を見つけてくれた。
一箇所失敗でも大成功+3がついている商品にしては
かなりお買い得なものであった。
↑ちなみにそのときの一箇所失敗、大成功+3品の相場はこんなかんじ。
即決で落札し、
次は体下を検索。
体下は、体上よりも一回り値段が安く
全成功品で200万ほどであった。
先ほど同様に
1箇所失敗の大成功+3品を見つけたのだが
これも同じく200万。
錬金石が余っているので私はこちらを購入することにした。
おかげさまでソポスの上下を購入。
ウデは自分で錬金をつけることにした。
(こう魔も自分で付ければよかったんじゃ?
とか言わない!)
こうして楽しかったお時間も終了。
また遊ぶ約束をして解散をした。
・・・のだが、
私もバージョンアップ前夜ということや
色々遊んで楽しかったこともあり
余韻にふけっていた。
「まだログアウトしたくないな・・・」
そう思い、
フレンド一覧に目を落とすと
今の私の気分を解消してくれそうな人物を発見した。
エミーニャさん。通称エミさん。
ブログではまだ言っていなかったかもしれないが
最近、私はメイヴ5に挑戦していたりする。
エミさんは不慣れな私でも丁寧に説明してくれる
とてもいい先生であった。
私「エミさん!イカいきませんか!?」
エミさん「いいですよ~!」
エミさん「今?今ですよね??」
最近、エミさんをイカに誘うと
明日の約束だろうがあさっての約束だろうが
いつ行く?明日??今度???
じゃあ今行こう!!!
というやり取りをはさむのが鉄板であった。
今回は、そのやりとりを逆手に取り
私も
「今すぐいきましょう!」
と答えたのであった。
↑いつものやり取りを逆手に取る私。私もすぐ行きたかった(笑)
その後、すぐにメンバーを募集してくれるエミさん。
その手腕はさすがとしか言いようがなく、
1分ほどでメンバーを集めてきてくれた。
・・・のだが。
・・・優しいメンツって何!?
戦々恐々としながらも
仲間に招待されたので合流する私。
その後やってきたのは
よよちーさんと
かつかつさん。(写真荒くてすいません・・・)
よよちーさんは、
エミさんと同じく私のよき先生で、
かつかつさんは始めましての方だった。
ははーん。
読めたぞ。
先ほどのエミさんの「ごめんね」は
ビシバシいくけどごめんね
という意味に違いない!
私はそう思っていた。
エミさんが、飴と飴を使うタイプの先生だったら
よよちーさんは
飴とムチを使い分ける
「ほらほらーそんなんじゃ死んじゃうよ~~!!」
のような熱血教師タイプであった。
(気分害されたならスイマセン・・・)
かつかつさんなんかは
見た目から怖そうなオーラが漂っている。
グラサンかけてるし。
「ちなみにさっきのごめんって何ですか?」
「あ、きむりんさん。みんな称号もちだけど気にしないで!」
称号もち。
つまり、私以外の全員が
メイヴ5を討伐済みということであった。
・・・ビシバシいかれるよりも数倍怖いのだが!!!
(授業料振り込んだほうがいいのかな・・・?)
文字通り恐縮しながら
メイヴ討伐の勉強会がはじまったのであった。
~~~~~~~~~~
海冥の彼岸。
嵐の領海のどこかに位置するであろう
そのフィールドは、絶えず嵐が吹き荒れていて
決戦の地にふさわしい舞台である。
いつもどおり
開幕でデスファウンテンを食らって死ぬところから
私の戦闘は始まる。
↑いつも1回目はやいばのぼうぎょ忘れるんですよね・・・
メイヴ5は今回で3回目。
エミさんとよよちさんは
「イカはやみつきになる」と
まるで飲み屋のおつまみみたいな会話だったが
私もメイヴ5を練習しはじめてからは
毎日討伐動画を見るくらいには
やみつきになっている。
初回は、磁界シールドを敷いて
エンド攻撃に当たりに行くのも精一杯だったが
2回目はそこそこできるようになってきたので
3回目の今日は
「味方の補助をしっかりする」
「石割に挑戦する」
この二つを意識したかった。
動画を何回も見た甲斐あってか
味方にあわせた動きもちょくちょく出来るようになり
よよち先生からお褒めの言葉もちらほら頂けるように。
(うれしい///)
↑レボルは行雲に合わせるなど、基本的ですが意識できるようになってきました!
だが、なかなか難しいもので、
補助が出来るようになると
磁界シールドを忘れがちになってしまう。
武闘家の方々は
磁界シールドの外では生きられない
ホムンクルス並みにかわいそうな生き物なので
私が介護しないとすぐに死んでしまうのだ。
↑磁界を切らせたことによって全滅・・・スイマセン。
エミさんいわく
「磁界シールドで人生は変わる!」
「シールド完璧なら他はテキトーでも大丈夫!」
と、おっしゃってたので
磁界シールドは最優先にすることを肝に銘じた。
イエス・マイ・マジェスティ。
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数回の練習を経て
メイヴがゲノムデビルを召喚した。
HPが減ることによって繰り出してくる
厄介なギミックである。
↑左端のがゲノムデビル。かっこいい名前だね。
一定時間の後に、
ゲノムデビルがフィールド全域に
回避不能の全体攻撃をしてくるのだが、
同時に召喚される守護石をタイミングよく破壊することで
全体攻撃から身を守ることができる
といったギミックになっている。
そのテクニックが通称「石割り」である。
それで、石割りを担当するのは例外を除いてどうぐ使い。
つまり私である。
私の失敗は全滅に直結する
最重要な役割であった。
初心者の域を出ていない私にとっては重荷であったが、
意外と成功できてたりしていた。
ビギナーズラックというものであろうか。
と、ぬかよろこびをしていたのもつかの間。
調子に乗るとこれである。
(実際は必死でしたよ汗)
↑屈伸というのは、石割のタイミングを計るための目安。
全滅してしまったが、
エミさんが言った「優しいメンツ」の文字通り
優しくレクチャーしていただいた。
ここで30分が経過し、
ステータスの底上げである
料理の効果が切れてしまったので
今回はおひらきに。
メンテナンス開始10分前まで遊びつくし、
白熱して忘れていたが、
もうバージョンアップは目前であった。
この記事を書いているときは
アプデ後になってはいるのだが、
ストーリーや新コンテンツなど魅力が満載である。
キャラクターと私自身が強くなれば
いつかはメイヴ5を討伐できるであろうか。
バージョン5.1も魅力的だが
ゆっくりとメイヴ討伐もがんばっていきたい。
なんにせよ、
一緒に遊んでくれる友達がいるのは
とてもすばらしいことだと思った1日であった。
今後もよろしくお願いいたします。
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