先日の話。
何気なくログインして
週課を進めていると、当ブログではレギュラーキャラの
むつおさんからお誘いが一言。
「いこ~」
文字通り一言。
むつおさんはよく私のことを遊びに誘ってくれるのだが、
8割くらいは無言でのなかま申請。
なので、今回は一言前置きがあったのだけマシなほうである。
↑週課中だったので困惑する私。
何に行くんですか?
と聞いても
の一言だけのむつおさん。
・・・お前は大御所の芸能人か!!!
メンバーを募っているらしいので
数分待っていると
新しい被害者ちはやさんとまーたんさんが合流。
ちなみに私とは初対面だったりする。
案の定、お二人も何に行くかは知らされていなかった様子。
むつお会は、メンバーが4人集まってから
何に行くかを決めるというのもお決まりのパターン。
その段取りの悪さと言ったら
デートでこれをやられたら一発で
「私、もう帰る!!!」
と半ギレでデートが終わってしまうのではないか?
というくらいにはぐだぐだになる(笑)
また無言で誘ったの??
↑ちはやさんの反応を見る限り、私以外の方にも同じような誘い文句のよう・・・
ここでむつおさんから衝撃の一言。
ぶつよ?
~~~~~~~~~~
結局、私のスライダークカードが切れそうという理由で
コインボスをテキトーに周回しようという流れに。
構成が戦士(私)、賢者(ちはやさん)まで決まったのはスムーズだったのだが、
まーたんさんが踊り子しかできなかったというのと
むつおさんの謎の旅芸人推しにより、
戦士、賢者、踊り子、旅芸人
という大道芸の一座に護衛でもつけているのかな?
のような構成に。
なのだが、
この戦士と賢者、
耐性が不十分である。
戦士はかろうじて呪い耐性を盛れていたが、
賢者は即死に加えて呪いも耐性が皆無という・・・
大丈夫かこのパーティー!?!?
いけるっしょ!火力に回るし!
むつおよ・・・
問題はそこじゃない。
(火力1なのも確かに問題ではあるが・・・)
不安しか残らない初戦であったが、
失敗してもいいかな?という心構えで挑む一行。
なぜなら私にはスライダークコインが93枚もあるのだ!!
(びば転売失敗の遺産!(´;ω;`))
↑不安しかないパーティー構成である・・・
↑なんでスライムのクセに擬人化してるのかと毎回思う。
だが、いざ挑んでみると
意外なことに危惧したほど総崩れになることはなかった。
が、ブログ記事のネタになるような展開がいくつもあったりするくらいには
混沌とした戦闘内容であったのも事実(笑)
↑変なチャット打ってギロチンカッターで処刑されるむつおさん。
↑まーたんさんも即死耐性がなかったりした・・・
(しかも範囲外と思われるところから攻撃を食らっているの図。ラグかな?)
↑ソードリッパーを連れてきたあげく、まーたんさんを道づれにするむつおさん。
↑実はむつおさんも呪い耐性を盛っておらず、泣く泣く自分におはらいをするの図
やはり当ブログのトラブルメーカーの名はダテではない。
キャプチャ画像を見返してみると
ほぼほぼむつおさんがネタを提供してくれていると気づく私。
今後もネタ提供お願い致します。
前述のとおり、総崩れになることはなく、
スライダークは無事に討伐。
現物も拝めたので、ちょっとした茶番のことは
目をつぶることにする。
・・・と思ったが
ここからが真の戦いの始まりだった。
当初の目的であるスライダークカード消費は無事に達成したので
おのおの好きなコインやカードを投入していくことに。
とりあえず話し合いの結果、
最初は私の消費したかったグラコスコインを投入・・・
のはずだったのだが
なぜかむつおさんが
ゲルニックコインを投入。
「はやいもの勝ちやろ」
これが開戦の狼煙となったのは言うまでもない。
幸い、賢者がいたのでどうにか形にはなったが
一歩間違えば大惨事である。
↑ヒーリングオーラ後に特技封印されるむつおさん。合掌。
まあこれも、現物が出たからヨシとする。
気を取り直して
次こそグラコスコインを投入・・・
したかったのだが、またしても先を越される私。
↑しかもチョイスがベリアル強。イラネッ
ここまで投入合戦は0勝2敗。
私もこれじゃあイカンと思い
移動速度6%の足装備と、2%のベルトを装備。
無法者に手加減は無用なのである。
そうしてむかえた3戦目。
どうにかむつおさんより先にコインを投入し、
やっとグラコスコインの消費に成功。
↑グラコスって青色のほうがしっくりきませんかね?
ここで1勝2敗。
さらにむつおさんに追い討ちをかける私。
ヤツより先にコインを投入できればいい!
と選択したのが
まさかのキャッツコイン。
これはみんなも苦笑い・・・
秒速で片付けて次へ進む。
ここでまーたんさんが最後ということになり
コイン投入合戦もラストバトルに。
移動速度盛りに変えてから負けなしなので
華麗なる逆転勝利を飾って気持ちよく床につこう、
というのが私のビジョンだった。
だが何のチートを使ったかわからないが
マップのロードが終わった頃に、むつおさんは
はるか先まで歩を進めている。
ここまでの距離を縮めることはできず、
カードの投入を先に許してしまう私。
あぁ・・・負けた・・・
と、全米の誰しもが思っただろう。
この瞬間までは。
なんと、私の投入したかったカードも
キラーマジンガだったのだ!!!!
(勝利を確信したむつおさんとどんでん返しをきめる私。)
これにより
2勝2敗1分になったのだが、
私の芸術点が評価され、1勝をもぎ取ることに成功。
こうして私は逆転勝利をおさめて
むつおさんに勝利した。
(画像に残し忘れたのだが、むつおさんは大層くやしがっていた。)
晴れて
コイン投入グランプリ、全米チャンピオンの座を手中におさめた私。
挑戦者がいればどなたでもお受けいたします。
それにしても
最高に意味のわからない記事だったな・・・(笑)